グループ「SHINee」のミンホが、演劇「ゴドーを待ちながら」の寄付公演のGV(観客との対話)にモデレーター(進行役)として参加し、有意義な活動を続けました。

ミンホ(SHINee) の最新ニュースまとめ

今回の演劇「ゴドーを待ちながら」の寄付公演は、俳優のシン・グとパク・グンヒョンの意向により、公演チケットの収益金全額が青年演劇人を支援する“演劇明日基金”に寄付され、ミンホはこのような意向に共感し、才能寄付の形でGVに参加し、あたたかい分かち合いに力を貸しました。

特に、「ゴドーを待ちながら」をオマージュしたコメディ演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」で“バル”役で演劇に初挑戦した経験のあるミンホは、今回の舞台がより特別なものになったと明かし、「昨年、この作品を2回観覧し、最近では練習室に直接足を運び、先生方の練習風景を間近で見たりもしました。 見れば見るほど作品に深く入り込み、ゴドーの意味を考えさせられるようだ」と、作品への愛情を見せました。

また、ミンホはこの日のGVで俳優シン・グ、パク・グンヒョン、演出家オ・ギョンテク氏と一緒に出演者たちの話に深く耳を傾け、リラックスしながらも真摯な進行で現場の雰囲気をリードし、観客の視線を集めました。

一方、ミンホは最近、演劇「ランデブー」でロケット開発に没頭する科学者“テソプ”役を演じ、実験的な演出と興味深い物語の中で人物のダイナミックな感情線を自然に描いて好評を博し、今回のGVで進行者としての新たな面も見せただけに、またどんな作品と姿で登場するのか期待を高めています。