映画『ダンサーの純情』ムン・グニョン「恋は、暖かいものだとわかった」 

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映画『ダンサーの純情』ムン・グニョン「恋は、暖かいものだとわかった」 
映画『ダンサーの純情』ムン・グニョン「恋は、暖かいものだとわかった」 
“みんなの恋人”ムン・グニョンと、“ミュージカル界のスター”パク・コニョンの共演で話題となった映画『ダンサーの純情』が遂に初めて披露された。

去る4月18日に行われたメディア向けの試写会には、これまで『ダンサーの純情』に寄せられた関心の多さを照明するかのように、700人以上のメディア関係者が試写会現場を訪れ、その熱気を増していた。

試写会後に行われた記者会見では2人の俳優の、本格的なダンス演技に対する質問とともに、映画のメインストーリーである恋についての質問が多く出た。

数ヶ月間、血のにじむような練習を積み、プロ級のダンスを披露したムン・グニョン、パク・コニョンのダンス演技と、初々しく暖かい恋の物語が合わさった映画『ダンサーの純情』は、各サイトで、見たい映画第1位に選ばれるなど、4月末公開される映画の中で最も期待されている作品として浮かびあがっている。
 
ショーイストが提供する映画『ダンサーの純情』(監督:パク・ヨンフン)は、“朝鮮族最高の踊り手”である姉に代わってソウルに来た延辺少女チャン・チェリン(ムン・グニョン)が、紆余曲折の末、自分の夢と愛を手にするという物語。
誰もが一度は夢見る、運命の恋を描く『ダンサーの純情』は、2005年4月28日公開を控えている。


記者会見Q&A

Q1.ムン・グニョンさんはまだ恋の経験が無いと聞いていますが、『ダンサーの純情』で間接的に恋をしてみていかがでしたか?
ムン・グニョン:私が考えている恋というものは“恋しさ”のようです。私は恋をしたことがありませんが、恋をして誰かを恋しく思えるということは幸せなことだと思います。それから『ダンサーの純情』を撮影してみて、恋が暖かいということもわかりました。

Q2.パク・ヨンフン監督に質問。映画を見てから、編集された部分について残念に思うことはありませんでしたか?
監督:映画を撮り終えたとき、私が思っていたより、10分ほどオーバーしていました。ラブストーリーの部分と感情を、細部までこだわって表現しようとしてそうなったようです。商業映画として現実にあわせて(その部分を削除しましたが)その部分については演出者として惜しいと思いますが、満足しています。次の映画の時はこのような部分についてもっと考え、計算し、表現できるようにします。

Q3.パク・ヨンフン監督、最初の作品として『中毒』を撮影なさいましたが、今回はダンス映画でしたね。どうして『ダンサーの純情』を撮ろうと思ったのですか?
監督:『中毒』はとても重い作品でした。だから今度はほんのりと恋しい恋物語を語ろうと心に決めました。ダンスについては、ラテンダンスがオブジェとなる映画として、昨年の『風の伝説』以来、韓国では2回目の試みです。『風の伝説』ではダンスの優雅さが強調されましたが、『ダンサーの純情』では、それよりも軽快さを主として、観る者に興奮感を与えられるようにラテンダンスを選びました。それに、映画を御覧になったからお分かりでしょうけど、私はこの映画を本格的なダンス映画と言うよりも、恋の物語だと思っています。

Q4.パク・ヨンフン監督に質問です。映画を撮影する時、ポーズを自ら決めたと聞きました。実際にダンスはなさっていますか?
監督:私は全く踊れません。本当は私も俳優たちと一緒に習うつもりでしたが、他の仕事が多くてできませんでした(笑)。それでもウチの俳優たちが練習する時に見に行って、実力が上達していく様を見守りました。それと、この映画に登場するダンスは、サンバ、チャチャチャ、ルンバの3種がありますが、それぞれ違う感じを表現しなければならないので、そこはこうしてほしい、などと俳優たちにいい、その前に見た資料を通して間接的に伝えました。

Q5.パク・コニョンさんに質問です。コニョンさんはすでにミュージカル『土曜の夜の熱気』でダンスをなさっていましたから、この作品は簡単だったのでは?
パク・コニョン:決して簡単ではありませんでした。分かりやすい例として、キックボクシングをしていた人が、ボクシングに転向したのに、キックが出続けてしまうのと同じです。僕もまた、前にミュージカルをやっていたことが役に立つと思っていましたが、そうではありませんでした。このように別のダンスを習うということは、まったく別のフォルダを作るようなものです。一緒に習っていた他の俳優たちも、ダンスを短時間でマスターするのは難しく、それは僕も同じでした。映画の中で、ダンスをとてもよく踊るものと皆さん期待していますが、御覧のようにダンスはあまり踊ってはいません。僕はグニョンさんを教えるトレーナーの役なので、グニョンさんが一番多く踊りました。

Q6.ムン・グニョンさんはダンスをどう思いますか?
ムン・グニョン:難しくて大変です。でもダンスをしながらたくさんのことを学びました。大変だけど、それは楽しさの中で薄められて、まっすぐになれました。

Q7.映画公開まであと1~2週間ですね。感想は?
ムン・グニョン:心がぽっかり空いたようだし、また心配でもあります。

Q8.パク・コニョンさんに質問です。前作では軍人を演じましたが、今回の役はまったく違いますね。どんな感じですか?
パク・コニョン:軍人は人ではありませんね(笑)。こういう話しがあるじゃないですか?人を分類すると、女、男、軍人だって。民間人としては、初めて撮った映画だと思います。それから、この映画はディープなロマンスで男女関係を表すのではなく、初々しい感じの強いラブストーリーなので面白かったです。

Q9.映画の中では、踊る時だけは恋をしろと言っていました。ムン・グニョンはパク・コニョンとユン・チャン、両方とも踊りましたが、どちらがよかったですか?
ムン・グニョン:とても危険な質問ですね(笑)。2人ともそれぞれよかったです。(パク)コニョンさんはコニョンさんの味があって、(ユン)チャンさんも彼の味わいがあって、2人ともステキでした。

Q10.数日前に母方のおじいさんが亡くなられたと聞きました。ご存命中と今とは違うと思いますが、どうですか?
ムン・グニョン:多分、お望みどおりのお答えは難しいと思います。祖父の話をすればするほど、“ムン・グニョンの祖父”として残ってしまい、その意味が薄められてしまいそうなのでお答えは控えさせていただきます。ただ、祖父の孫娘として覚えて欲しいです。幼い頃の思い出の中では、祖父は深い意味と意志を持った人として残っています。

Q11.もう高3になりましたが、ムン・グニョンさんは勉強の方ははかどっていますか?
ムン・グニョン:がんばってはいますが、他の友達もがんばっています。

Q12. 映画撮影中、パク・コニョンさんはムン・グニョンさんに感動したことはありましたか?
パク・コニョン:バレンタインの時、僕にチョコをくれてたら感動していたでしょうけど…(笑)。僕はムン・グニョンさんをまだ子供だとばかり思っていましたが、練習のとき、とても大人っぽかったのでビックリしました。

Q13.映画でダンスとともに発するセリフが、時々、クドいと感じられることもあったと思いますが、いかがでしたか?それからユン・チャンさんは悪役として卑劣な役を演じましたが、抵抗はありませんでしたか?
パク・コニョン:個人的には、僕も初めはクドいと思っていました。もともと、ダンスでは、女性はセクシーに見えますが、男性は多少クドく見えるようです。だから迷いもしましたが、監督とたくさん話し合いながら、クドいそうでない、ということを離れて演じることにしました。その部分は、僕がクドいと感じたらクドい、そうでなければそうじゃないんです。他人がクドいなと思ったら、サラダ油のCMオファーが来るかもしれないし…(笑)

ユン・チャン:『ダンサーの純情』に登場するヒョンスは、ただの悪人だとは思いません。彼はプロ意識が強く、よくばりなので、それを行動で表現したものだと思います。それと、セリフのクドさを離れ、プロダンススポーツの意志を強調した選手のイメージに気を使いました。

Q14.監督に質問です。前作よりも素晴らしいできだと思います。監督が主眼を置いた部分はどこでしょうか?
監督:映画でのチャン・チェリンは19才ですが、実際のムン・グニョンも高3(韓国では数え年なので満18才の高3は19才)です。だから、レディに成長していく過程が似ているだろうと思いました。その変化の過程で恋をするのですが、映画ではその姿を最大限に引き出そうと努力しました。だから、練習する時のチャン・チェリンは可愛いですが、ヨンセのもとを訪れた時のチャン・チェリンは、大人の姿をしっかり見せています。

Q15.映画を見ると、悲しい時も嬉しい時も雪が降っていますね。雪を降らせた理由は?
監督:チェリンとヨンセとの感じ、ヨンセとチェリンのキャラクターの感情を表す媒体としてです。その他の理由を挙げるとしたら、まず、チェリンを雪化(?)したかったということです。雪が持つ純潔さ、暖かさをチェリンも持っているからです。だから2人で会ったり話したりする時は雪を降らせたかった。2番目の理由は、冬の感じを活かすのにピッタリなのが雪だったからです。

Q16.ムン・グニョンさん、初恋はまだだと聞きましたが…?
ムン・グニョン:その通りです。初恋とは言えませんが、当時は気づかなかったけど振り返ってみると好きだったな、という人はいました。今はお友達です。

Q17.今、まだ高3ですが、大変な影響力のようですね。自分では、この映画をどれだけの人が見ると思いますか?
ムン・グニョン:暖かい映画ですからたくさんの人に喜ばれると思います。

Q18.高3なので映画撮影も大変でしょうけど、『ダンサーの純情』は色々なことを学び取って撮影しなければならなかったはずで、さらに大変だったと思います。この映画を選んだ理由は?
ムン・グニョン:もともと新しいものが大好きで、前作とちがう感じの変化を見せたかったんです。私が成長している姿を見せたくもありました。成熟の意味も見せたかったし、『ダンサーの純情』は、チェリンがレディに成長していくキャラクターだったので、出演を決めました。

Q19.今回の映画で新しい姿をたくさん見せてくれました。延辺語やダンス、中国語、ロマンス演技などなど、どれが最も大変でしたか?
ムン・グニョン:一番大変だったのはロマンスの演技です。これといった恋の経験がないので、ヨンセおじさんと恋に落ちる感じをどう表すか悩みました。でも、必ずしも経験によって演じるものではないと思いながら、自信を保とうと努力しました。コニョンさんや監督、女性スタッフの話を聞いて、たくさんのアドバイスをいただきました。恋はまだですが、人を好きになったことはあるし、その感情も多く活かしました。もしかしたら、チェリンと似ているかもしれません。チェリンも、これが恋なのかな、と思いつつ恋の感情にはまっていくからです。

Q20.『ダンサーの純情』を、一言で言うと?
パク・コニョン:文学の授業は居眠りしっぱなしだったので…
ユン・チャン:初々しい恋の少女漫画
ムン・グニョン:ドキドキする赤いハートのダンス映画
パク・コニョン:思わず濡れるハンカチ(笑)

Q21.映画でヒョンスと素敵なダンスを踊る場面を、裏で見つめるシーンがあります。その時の感じはどうでしたか?
パク・コニョン:そのシーンで僕は、2階に立って会場を見守るのですが、一日中、会場のシーンを撮っていたんです。ちょっと休もうとしても、カメラにちょこちょこ映らなければならないと言われ、座ることもできませんでした。でもそうして立ったまま、カッコよく踊る2人を見ていると、何だか変な気分になりました。劇中のナ・ヨンセみたいに、本当に踊りたくなったんです。僕もカッコよく踊りたかったのに…という気持ち。残念だけど、映画の完成度のために我慢しました。

Q22.最後に一言
ムン・グニョン:『ダンサーの純情』は暖かい映画です。皆さん観てくださいね~。

Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
2005年4月21日16時47分配信


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