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王の顔

庶子出身で世子となり、16年間、敗位と殺害と危機に苦しめられていた光海君が観相を武器にし、運命を克服して王となるまでを描いたドラマ。
王の顔

韓国ドラマ「王の顔」のキャスト
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ
宣祖(イ・ソンジェ)は自分が君主の相ではないという観相家ペク・ギョン(イ・スンジェ)の言葉のせいで王になった今まで悪夢に悩まされ、王の観相に対する秘策が収められている本「龍眼秘書」を人々が知ることになるのではと戦々恐々としている。ある夜、「龍眼秘書」を盗みに宮に入ってきた進入者から星5つが描かれた標識を発見した光海君(ソ・イングク)は標識の正体を暴くことを始める…。兄に代わり男としての人生を生きているカヒ(チョ・ユンヒ)は宮で開かれる雨乞いの儀式に参加し、観象監(李朝時代、天文・地理・歴数・漏刻・測候などを職務とした官庁)教授の目にとまるが…。

韓国ドラマ「王の顔」の見どころ
韓国ドラマ「王の顔」は光海君が観相という運命で王の座に上がる様子を描いた作品。ドラマ「銭の戦争」の脚本家イ・ヒャンヒと、ドラマ「カクシタル」のユ・ソンシクPDがタッグを組んだ。自身の運命に挑戦した悲運の王子、光海君を演じるのはドラマ「応答せよ1997」や「高校世渡り王」のソ・イングク。イ・ソンジェが朝鮮14代国王、宣祖に扮し、コンプレックスに悩まされる鋭敏な性格の王を演じる。また女優チョ・ユンヒが男性中心の儒教社会で、自身が持って生まれた宿命を果敢にかき分け、21世紀的生活を送った女性キム・ガヒ役を演じる。


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