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主催会社は13日、「このイベントは、国内外の韓流ファンをねらった国内初のK-POPテーマの美術展示会としてK-POPスターとマジックアートが出会い、誕生した新しい形式の韓流文化コンテンツ」と紹介した。
韓国観光公社と高陽市(コヤンシ)などが後援し、来る8月19日まで行われる同展示会は観覧客が実際K-POPスターと写真を撮る感じがするようにトロンプ・ルイユ(TROMPE-L'OEIL)技法で制作された。
トロンプ・ルイユ(トリックアート)とは「目をだます」という意味のフランス語で、2次元の平面絵画を3次元の立体に錯覚している絵のことをいう。精密な模写で物事の実際の姿と、とても似ているように描くため、見る人が驚くしかない錯視絵画だ。
同ショーは「スターゾーン」、「テーマゾーン」、「スペシャルゾーン」などの3つのテーマで作られる。
特に「スターゾーン」はK-POPスターのグループ別の空間で、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「f(x)」、「Wonder Girls」、「2PM」、「KARA」「CNBLUE」、「BEAST」、ペク・チヨン、イム・ジェボム、ユン・ドヒョン、キム・ジャンフン、ホガクなど国内のトップK-POPスター19組の姿を、110点を超える作品を通じて見ることができる。
「スペシャルゾーン」はmari kim、CHARLES JANGなどの人気ポップアート作家10名が参加し、制作したK-POPスターテーマ作品で飾られる。
展示会の関係者は「先ごろ、『SHINee』と『SUPER JUNIOR』に会いたいと願っていた不治の病と闘っている米国人少女の話が話題になった」とし、「『K-POP Star Entertain Art-Show』は、国内外の多くの韓流ファンに現実と幻想の境界で特別な楽しさと感動をプレゼントするだろう」と述べた。
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