「T-ARA」所属事務所が音源不法流通の業者を告訴

韓国ガールズグループ「T-ARA」の所属事務所コアコンテンツメディアが、所属歌手らの音源を不法に流通させた業者を告訴したことがわかった。

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　29日、ソウル江南（カンナム）警察署によると「T-ARA」、「ダビチ」、ファン・ジョンウムらが所属するコアコンテンツメディアは、所属歌手らの楽曲を海外に向けて不法流通させていた2つの業者を著作権違法容疑で訴えたという。

　不法に流通された音源は16曲で、多くは韓国でヒットを記録した作品などが含まれているという。

　警察は、告訴された内容に関して事実であるかどうか、また流通権の所有について詳しく調査し、処罰の有無を確認する方針だ。