徐敬徳氏によると、今月3~4日にかけて東京の新宿、渋谷、原宿などの繁華街でポスターを貼った。貼り付け作業は日本にいる韓国人留学生が手伝い、ポスター制作費はキム・ジャンフンさんが出したという。
ポスターは「DO YOU HEAR?(聞こえますか)」というタイトル。先月末、米紙ウォールストリート・ジャーナルに掲載した全面広告と同じもので、本文を日本語に差し替えた。
徐敬徳氏は「慰安婦の存在自体を知らない日本の若者に訴えるためのポスター。2月中に関西地方でも1500枚を貼付する計画だ」と話した。
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