同部は韓国ガス公社とガスプロムが同計画の推進方式などについて実務協議を行っている段階だと強調。今後、北朝鮮通過路線や通過費用の算定、ロシアとの交渉結果などにより、投資額が変動する可能性があるとした。
また、北朝鮮がパイプラインを遮断する懸念などについて、「ガス供給契約において、ガス供給履行の責任は基本的に輸出国(ロシア)にある」との考えを示した。その上で、「リスク対策を十分に検討した上で、反映していく計画」だと伝えた。
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