イム・ソンミ(右)と婚約者(左)
イム・ソンミ(右)と婚約者(左)
先日、アメリカ人教授との結婚を発表した韓国女優イム・ソンミが、フィアンセの男性を公開。仲睦まじい2人のショット、そして男性の輝かしい経歴に注目が集まっている。

 15日、イム・ソンミの挙式を準備中のアイウェディングによると、イム・ソンミのフィアンセはドイツ系アメリカ人で、弁護士の資格ももっているという。また、母親は米国食品会社レッドドットグループ創業者の娘で、東洋画風の影響を受け、画家として活躍中だ。

 これら情報が伝えられる前から「イム・ソンミのフィアンセは、華麗な経歴の持ち主」として関心を集めていた。彼は、アメリカ名門大学ブラウン大学とコロンビア大学の大学院を卒業し、現在はソウルにある某大学で映画制作を指導している。イム・ソンミと結婚するために、韓国へ移住。彼は、アメリカで独立映画の監督やミュージックビデオ、ドキュメンタリー編集者としても活動していたという。

 アイウェディング関係者は「男性の母親は主にニューヨークやボストンにて活動中で、男性も20年以上ニューヨークへ住んでいた。イム・ソンミは10月に韓国で結婚式を挙げた後、アメリカでもう一度結婚式を行う予定」と伝えている。

 また結婚を控えたイム・ソンミは「(人より)遅れて結婚することになり、また地球の裏側に住む人と出会い、結婚することになった」と喜びを伝え「2人共、お互いの仕事を続けながら、幸せに暮らしたい。結婚後は、感情表現の幅が広がり、さらに良い演技ができそう」と、芸能活動の続行を宣言し、意欲をみせた。

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