チ・チャンウク
チ・チャンウク
韓国KBSドラマ「笑って、トンヘ」で話題の俳優チ・チャンウクが、来る7月より放送開始となるSBS新ドラマ「武士ペク・ドンス」の主人公ペク・ドンス役にキャスティングされた。所属事務所が26日、明らかにした。

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 「武士ペク・ドンス」は、朝鮮時代の侠客ペク・ドンスのストーリーを描いたフュージョン武侠時代劇。ペク・ドンスは、朝鮮時代に武芸訓練の教範「武芸徒歩通知」を手がけた実在の人物だ。

 所属事務所は「チ・チャンウクは、今回のドラマを通じて男らしい華麗なアクション、そして胸を打つような切ないラブストーリーを披露する」と伝えている。なお、演出はドラマ「ロビイスト」や「産婦人科」などを制作したイ・ヒョンジク監督が手がける。

 2009年に「ソル薬局の息子たち」で認知度を高めたチ・チャンウクは、視聴率40%を超える「笑って、トンへ」で主人公を演じ、人気を博している。

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