同社が独自に開発したフィルムパターン偏光眼鏡方式(FPR)を世界で販売する時期が7~9月期になるという。また、来年末になれば、3Dテレビが2Dを代替すると予想した。
権社長は中国市場で3Dテレビ全体に占めるFPRのシェアが44%を超えたほか、韓国でもサムスン電子の2倍近い販売数を記録していると説明した。
18日に発表した1~3月期の決算で2期連続の赤字を出したことについては、4~6月期は液晶パネル(LCD)の需要増の可能性を示すなど、黒字転換に自信を見せた。
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