クラウンJ
クラウンJ
暴行事件を取り立たされた韓国歌手クラウンJ(本名:キム・ゲフン/31)が15日、「元マネジャー、ソ氏に暴力を振るったり覚書を書くよう強要したことはない」と明かした。

 クラウンJはこの日、記者会見を開き「貸し金返済と関連し、ソ氏を暴行したことはなく、ヨットを譲渡し貸し金を返済するという内容の覚書もソ氏自らが書いた」と反論した。同席した法律代理人のイム・ヨンホ弁護士は「14日、ソウル中央地方検察庁にソ氏を詐欺、名誉毀損等で告訴した」と伝えた。

 クラウンJは昨年8月29日午後7時30分ごろ、マネジャーを江南区のコーヒーショップへ呼び出し、友人ら3名と共にAさんを殴り、脳震とうを起こさせた。また乗用車に乗せ、ヨット譲渡の覚書と貸し金返済の覚書を強制的に書かせた疑いで、今月8日に不拘束立件されていた。

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