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ライブでは新曲をはじめ、日本デビュー曲「トーキョー・トワイライト」、「星空のトーキョー」、「NARITA発」、「ガラスの東京タワー」など、過去にリリースしたヒット・シングル曲やオリジナル曲を中心に18曲を熱唱、満員の観客を魅了した。
洗練された大人の音楽で、日本の歌謡界に独自のポジションを築きつつあるチェウニのライブ。本番前の取材で彼女は、「ライブは、お客さんのお顔がよく見えて、身近な所で目と目が合って、みなさんと話をしながら((時には)一緒に笑いながら、泣きながら歌えるから好きです」とステージと客席とが一体感になれるという魅力を伝えた。
また、「六本木では今後、毎年恒例で行っていきたいです。今回のライブはオリジナル曲がほとんどで、作詞・作曲の先生方の熱いメッセージをお客さんにきちんと伝え、感動してもらうことができればと思っています。私は日本でのデビューは1999年9月22日なのですが、この22日を勝手ながら“チェウニの日”としています(笑)。これからも、この日にこだわってライブ活動をしていきたいですね」とライブにかける熱い意気込みを語ってくれた。
チェウニは8歳の時に韓国でデビュー、10代の頃数々の音楽賞を受賞後、1998年に来日。日本で活動して早13年。昨年4月に日本での永住権を獲得した彼女だが、昨今の韓国アーティストの来日については、「昔は大先輩のチョー・ヨンピルさんが日本で活躍されて、その後、韓国ドラマ『冬のソナタ』が来て韓流ブームがあって、そして今は、『KARA』や『少女時代』など後輩たちがたくさん来て…。私は、後輩たちが日本で活躍することについては嬉しく思っていますし、これからもっと日本と韓国とが音楽で親密なってくれたらいいなと思っています」と希望を寄せた。
毎年数多くのライブを行っているチェウニ。ベスト・コンディションを維持する秘訣については「1日3食しっかり食べて、半身浴を欠かしません。よく食べて、よく寝て、よく遊んでよく仕事をすることですね!」と笑顔で語った。
「雪は、バラードのように…」はドラマチックなバラード曲。作詞は夏海裕子、作曲は杉本眞人、編曲は矢野立美。昨年末に発売後、オリコン演歌・歌謡曲チャート2位を獲得。その後、USEN総合リクエストチャート1位(2010年12月29日)、AMラジオ週間O.Aチャート1位(2010年12月13日~19日)を獲得した。(写真提供:テイチクエンタテインメント )
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