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今月20日夜、メンバーの両親を交えて協議を終えたランドマークは「メンバーと両親は“5人のKARA”として活動を続けていくことを望んでいる」とし、「事務所との関係に法的な問題は残っているが、メンバーらは5人がひとつのチームとして活動していくことを最優先に考えている」と説明した。
続けて、同代理人は「メンバーと両親の立場で、最も重要な点は『KARA』の活動であり、マネジメント社が活動を支援してくれることが基本的な役割。所属事務所に歌手が従うのではなく、我々の問題提起もこの点が重要なポイントである」と語った。
またランドマーク側は、信頼できるマネジメント専門家を望んでいる、と強調。これは、DSPメディアのイ・ホヨン代表が昨年から闘病中で、夫人が代理を務めている経営状況に不満を表した形だ。「『KARA』の能力や才能を思う存分発揮できる専門的なマネジメント社のバックアップを望む」とする代理人は、「芸能マネジメントの基本は、信頼と専門性。また、メンバーが望む所属事務所との関係は“上下関係”ではなく、信頼が基となった“協力関係”である」と主張。「DSPメディアは、メンバーの分裂を助長するような行動を直ちに中断してほしい。同事件の本質的部分は、メンバーと事務所の問題であり、メンバー同士は不仲ではないのに、事務所側が介入することで“敵と味方”を作り上げている」と、痛烈批判している。
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