15日から16日まで日本の東京・代々木競技場でソロコンサートを終えたSE7EN(セブン)は、「最初から最後の曲まで楽しんで歌いました。自分が楽しいから難しいダンスもうまくできました」と感想を述べた。
昨年2月にデビューした後、3000席、6000席、1万席規模の公演に続き、1万2000席の公演を2回終えた彼は、「この1年間で自分が見ても成長したし、やりがいも感じている」と話した。

100% の最新ニュースまとめ

-複雑なダンスと共に全曲をライブで行いましたが・・・

「簡単ことではありませんでした。でもライブコンサートですから。ライブコンサートでは100%ライブじゃないと意味がありません。何より、自分自身も楽しくないし。コンサートでライブというのは観客と一体になる最も大きい力です。プロモーションビデオを撮影する時以外に、口パクはやったことがありません」

-日本語の実力が、公演を重ねるたびに上達していますね

「日本語は2年前から習い始めました。まだまだですが、今は相手の話を聞いて自分が言いたいことを表現できる水準です。公演の時も台本はありませんでした。言いたいことをそのつど自然に話したかったんです。もちろん、もっと効率よくコミュニケーションするには台本も作っておかなければとも思いました(笑)」

-韓国と日本の歌手のコンサートを見たことは?

「GLAYのコンサートは見たことがありますが、韓国の歌手のはDVDで見ました。韓国の歌手も世界と肩を並べられるようになったし、その1人として自信とプライドを持ってます。韓国の音楽も非常に成長し、先進国に引けをとりません。また音楽は世界共通のものです。僕が韓国語で歌っても、日本のファンが一緒に歌っているのをみてもわかります」

-トップになりたいといいますが、歌手SE7EN、あるいは青年チェ・ドンウクにとって、トップとは?

「音楽的にも、個人的にも、自分自身をひとつひとつ成長させて行くことです。歌手という仕事は、模範になり、希望を与える職業です。僕と僕の音楽で、より多くの人に喜びを与えられる歌手になりたいです」

Copyrights(C)yonhapnews & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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