パク・イェジン の最新ニュースまとめ









SBS特別企画ドラマ『バリでの出来事』(脚本:キム・ギホ/演出:チェ・ムンソク)が、真冬に熱いラブストーリーを贈る。

『バリでの出来事』は、物質万能主義の風潮の中で、本当の価値とは何なのかを、お互い違った個性を持つ4人の男女の恋物語を通じてその答えに迫る。

ハ・ジウォン、ソ・ジソブ、チョ・インソン、パク・イェジンなどの主演俳優たちは、3日から14日までインドネシア・バリの灼熱の太陽の下、撮影に全力投球した。

<b>#サルもぞっこん、カリスマ チョ・インソン</b>
去る9日、インドネシア・バリ島のウルワト崖。ここは映画『パピヨン』の撮影地として有名な所である。ここには200匹余りのサルが住んでおり、かなりイタズラが激しい。 

観光客のほとんどが、サルにメガネやカバンを取られたりする。ドラマでチョ・インソンが、観光中、サルにサングラスを取られるシーンも撮影されている。チョ・インソンはわざと前方を歩いたのだが、サルは一匹も近寄らず、むしろ後ろについてきていたパク・イェジンに飛び掛ったり、制作スタッフのメガネやカバンを取っていった。

この日の午後中、撮影したが、結局どのサルもチョ・インソンにだけは近寄らなかった。制作スタッフは、台本を修正、チョ・インソンがサルを抱こうとして驚く姿をカメラに収めた。
 

<b>#太陽を避ける方法はない</b>
バリの太陽は熱い。ほんの少し日光を浴びただけで肌が真っ黒に焼けてしまう。劇中の俳優たちもそれは同じ。ハ・ジウォンとパク ・イェジンは、韓国から持ち込んだ日焼け止めを塗って撮影に臨んだ。しかしソ・ジソブは、劇中で、バリ現地で働く勤労者のイメージを出すため、わざと肌を焼くことに。

ソ・ジソブは、ジェットスキーに乗り、轟音を立てつつ、海を駆け巡った。一方、チョ・インソンは、ジェットスキーが何度も転覆し、水を掻き出すのに一苦労。チョ・インソンは、後ろにパク・イェジンを乗せ、ジェットスキーに乗ったが、何度も転覆、NGを出した。

結局この日は4時間にわたってジェットスキーの撮影を行い、ソ・ジソブとチョ・インソンは顔がわからないくらい真っ黒な男になってしまった。撮影スタッフも同様。日焼け防止のため、長袖のTシャツにマスクまでつけたスタッフも、1週間後には現地の人と変わらない姿になっていた。

 
<b># 彼らはバリの希望</b>
11日、インドネシア・バリ島、グランドミラージュホテルのカンファランスホールにて、記者会見が行われた。この日、20数人のバリ現地の取材陣が参加し関心を集めた。彼らは、韓国ドラマ『バリでの出来事』に大きな興味を示した。

翌日、バリの主要新聞は、韓流スターのハ・ジウォン、ソ・ジソブらが、ドラマ『バリ…』の撮影のためバリに留まっているという内容と、写真を報じ、彼らのおかげで観光客が再び押し寄せてくることを期待した。『バリ…』は、初恋のイヌク(ソ・ジソブ)が、インドネシア現地の工場に逃避、勤務しているということを聞き、ヨンジュ(パク・イェジン)は、バリ行きの飛行機に搭乗する。

彼女の婚約者・ジェミン(チョ・インソン)が後を追うが、観光ガイドのスジョン(ハ・ジウォン)が登場。奇妙な同行者となり、物語がスタートする。

Copyrightsⓒgoodday & wowkorea.jp 2003/12/17

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