<ソウル国際超短編映像祭>
<ソウル国際超短編映像祭>
<第2回ソウル国際超短編映像祭(SESIFF)>が来月5日から11日までの7日間、九老区一帯で開かれる。映像祭事務局が15日に明らかにした。世界30カ国・地域の3分前後の「超短編」映画472作品が上映される。

 ことしは3D(三次元)エクストリーム・ショット・セクションが新設され、海外と韓国で制作された3D映画5作品が披露される。『7級公務員』を演出したシン・テラ監督が参加した作品も含まれる。

 また、動画撮影機能のあるデジタル一眼レフカメラで撮影した作品も上映される。『モダンボーイ』のチョン・ジウ監督、映画化された漫画『黒く濁る村(原題:苔)』の作者、漫画家ユン・テホ氏らが参加した。国際競争部門には、携帯電話のカメラで撮影した映画を上映するモバイルコンペティション部門が加わった。

 このほか、日本の国際短編映画祭<ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)>とカンヌ国際広告祭の受賞作なども上映される。

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