東方神起 の最新ニュースまとめ
去る10月初頭から12月の間に、インターネットで流布され始めたこの替え歌は、12月に入ってからさらに広まっている。
特に最近は、こっそり流布されていたものがどんどん大胆になり、ブログなどオープンな場所にまで登場している。
韓国内の主要ポータルサイトの該当カフェや該当ブログにアクセスすると、東方神起(写真下)の『My Little Princess』やSHINHWA(写真上)の『Brand New』の、リアルプレイヤーモード4つが掲載されているのが見える。
2つは東方神起の曲のパロディーで、後の2つはSHINHWAの歌のパロディーだ。
東方神起の『My Little Princess』の元の歌詞は、「怠けた僕の姿はもう無いさ/大人になった僕の姿を期待して」であるが、替え歌は「怠けた僕の姿を期待して/大人になった僕の姿はもう無いさ」である。
SHINHWAの『Brand New』も、同様にネティズン(インターネットユーザー)の悪ふざけの対象になっている。
『Brand New』の元の歌詞は「君は僕を見ている 鏡を通して 髪を直すふりして/君は僕を見ている 鏡を通して メイクを直すふりして」である。
意地悪なファンは、この歌を「僕は君を見ている 頭を通して 鏡を直すふりして/君は僕を見ている メイクを通して 鏡を直す振りして」と、完全に別の意味に変えてしまった。
ファンカフェや芸能関連サイトで、ネティズンは悪意とは関係なく、この替え歌を見て“カタルシス”を感じているようだ。
この替え歌を作った人物が、SHINHWAファンか、東方神起ファンか、もしくは別の歌手のファンか、明らかになっていないことも問題である。
あるネティズンはこれについて、「これはファンサイトではよくあるいたずらで、深刻に考えるような問題ではない」と主張している。
別のネティズンは「閉ざされた空間のカフェなら、このようないたずらは許される。しかし、ブログのようなオープンな空間にまで流布されるのは、また別の深刻な現象である」と反駁した。
年末、各授賞式を控え、健闘しているこれらのグループに、このパロディハプニングがどんな効果を及ぼすか、ファンたちは注目している。
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