『アイリス』のイ・ビョンホンら 国家情報院名誉要員に

韓国ドラマ『アイリス』の出演者、イ・ビョンホン、キム・テヒ、チョン・ジュノ、キム・スンウ、キム・ソヨンの5人に、国家情報院から名誉要員証が贈られた。業界が10日に伝えた。5人は9日午前に国家情報院を訪れ、元世勲（ウォン・セフン）院長から直接、名誉要員証と証明する書類を受け取ったという。また、制作会社の代表には、国家情報院から感謝のたてが贈られた。

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国家情報院は、ドラマが同院の地位を高め、安保意識を鼓吹する一助となったと評価したと伝えられた。

ドラマ『アイリス』は、朝鮮半島の統一に反対する巨大軍産複合体の陰謀と戦うNSS（国家安全局）要員の活躍を描く。国家情報院が諮問を行うなど、制作に協力している。