韓流スターチェ・ジウと、新世代スターイ・ドンゴンの、“愛の手”が話題となっている。

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チェ・ジウはこれまで4年間、慈善バザーを行い、人知れず小児ガン患者を支えてきたことが明らかになった。イ・ドンゴンも先頃、出演料の1億ウォン(約1千万円)をある福祉団体に快く寄付したことが知られている。

去る12日、KCMの所属社であるハッピーエンタテインメントによると、チェ・ジウは同僚の先後輩であるキム・ミンヒ、シン・エラ、オ・ヨンス、ユ・ホジョン、イ・へヨンらと共にこれまで4年にかけて人知れず定期的に慈善バザーを開き、小児ガン患者たちが新しい命を得られるように“愛の手”を差し伸べてきた。この事実は、去る12日、KCMとその所属社のハッピーエンターテインメント(代表取締:チョン・チャンシク)が、直筆CDをチェ・ジウに伝える過程で明るみに出ることとなった。

ハッピーエンタテインメント側は、「12日、小児ガン患者を助けるため、慈善バザーに直筆CDを出品し、この事実がわかった」「1回で終るバザー会だと思ったが、そうではなく、今まで4年間続けてきたということも分かった」と驚いている。続いて、関係者は、「でもこんな良いことは、もっとたくさんの人に知らせて、みんなでやった方が正しいと思い、今までこっそり“愛の手”を差し伸べてきたスター達のすばらしい趣旨を知らせることとなった」と付け加えた。

イ・ドンゴンの慈善行為も話題になっている。

去る9日、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)一山(イルサン)にあるテーマパークのサンタキンダムで、福祉団体<ヨハンの家>所属の子供たちと、意味ある出会いを行ったイ・ドンゴンはこの日、子供たちと過ごした後、サンタキングダム広報大使活動費として支給される1億ウォンを、<ヨハンの家>側に伝えることに決めた。

イ・ドンゴンのマネージャーのアン・ジヌ氏は「私達も(イ)ドンゴンが1億ウォンを快く寄付したことを後になって知るほど、極秘に事を進めていました」「お金よりも今回のことをきっかけに、より多くの人々が苦しんでいる周りの人たちを思いやって欲しい」と語っている。
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