【高陽24日聯合ニュース】重量挙げの世界選手権大会で、男子77キロ級のソ・ジェヒョクがジャークで金メダルを獲得した。ソは昨年の北京オリンピック金メダリスト。
 世界選手権は24日、京畿道高陽市の韓国国際展示場(KINTEX)重量挙げ競技場で男子77キロ級を行い、ソはジャークで205キロをマークし、204キロだった中国選手を退け金メダルを獲得した。韓国男子が重量挙げの世界選手権で金メダルを獲得するのは、1991年のドイツ大会以来18年ぶりとなる。
 しかし、ソはスナッチでは5位にとどまり、トータルでも4位と、メダルを逃した。

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