新世代スターのチョン・ジヒョンが、日本でカン・ジェギュ監督作品『シュリ』の180億ウォン興行記録を更新した。日本現地のマスコミは、11日に公開されたチョン・ジヒョン主演映画『僕の彼女を紹介します』が、たった2日間で302のスクリーンで2億円(約20億ウォン)以上の収益を上げたと、いっせいに伝えた。

チョン・ジヒョン の最新ニュースまとめ

報道によれば、日本国内配給を手がけたワーナー・ブラザース側の言葉を引用し、「12日になれば、2億円の収益を突破し、韓流スターのチャン・ドンゴンやウォンビンが主演『ブラザーフッド』が記録した1億9,000万円を追い越す」と見込まれており、「この勢いなら、日本で公開された歴代韓国映画1位の『シュリ』の18億円(役180億ウォン)の記録も破れると思う」

チョン・ジヒョンのこの突風は、ある程度予想されていたこと。彼女は先月29日、3泊4日の日程で日本を訪れ、現地に『僕カノ』熱風を巻き起こした。映画『僕カノ』前夜祭チケットは一日で完売し、チョン・ジヒョン記者会見場には500人の取材陣が集まり、一帯は大混雑にもなった。

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