<BIG BANG>G-DRAGON
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<BIG BANG>のリーダー、G-DRAGON(本名:クォン・ジヨン)が1stソロアルバムへ収録されている曲の中から、4本目となるミュージックビデオを8日に公開した。

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G-DRAGONは、タイトル曲『Heartbreaker』と収録曲『Breathe』、『Butterfly』に続き、『少年よ』のミュージックビデオを公開。1stアルバムの中だけで4作品を制作するという異例の“ファンサービス”を展開している。

13歳でラップを始め、今や人気グループのリーダーとして成長したG-DRAGONの自伝ともいえる『少年よ』は、これまでに公開された『Butterfly』のミュージックビデオと同様に実写と2D映像を合成させ、制作期間には3か月を要した。

普通ミュージックビデオ制作には、数千万ウォンから1億ウォン(日本円で数百万円から約900万円)の制作費用がかかるため、音盤企画社はタイトル曲のミュージックビデオだけを制作するのが一般的だ。しかしYGエンターテイメントは「G-DRAGONのソロアルバムは、タイトル曲の1曲よりもアルバム全体を広くPRするために、当初から4編のミュージックビデオ制作を企画していた」と説明している。

G-DRAGONは現在、<BIG BANG>の3rdシングルのプロモーション活動を行うために日本へ滞在しており、12月5日から6日にソウル・オリンピック公園体操競技場で初単独ライブを開催予定だ。
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