【ソウル30日聯合ニュース】サッカーの17歳以下(U-17)ワールドカップ(W杯)は韓国時間30日、ナイジェリアで1次リーグ第2戦を行い、F組の韓国は欧州の強豪イタリアと対戦。キム・ジンス(新葛高)のペナルティキックで先制ゴールを決めたが、後半に連続ゴールを許し、1-2で敗れた。手痛い逆転負けで、ベスト16進出のチャンスを生かすことができなかった。
 27日の開幕戦でウルグアイに勝利した韓国は、これで1勝1敗。来月2日、アルジェリアとの1次リーグ第3戦にベスト16進出をかける。

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