サムスン電子は20日、京畿道華城市のメモリー研究開発ラインと忠清南道天安市の中小型液晶ディスプレー(LCD)パネル生産ラインに計6176億ウォンを投じると明らかにした。
 サムスン電子はまず、華城市のメモリー研究開発ラインのインフラ構築とマスク生産能力の拡充に向け3882億ウォンを投資する考えだ。その後、中小型LCD製品の需要増加に合わせ、天安市の中小型LCD生産ラインに2294億ウォンを投じ、生産能力を拡大するとしている。


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