【ソウル12日聯合ニュース】ソウル・鐘路区の普信閣で光復節(日本植民地支配からの独立記念日)の15日正午に鐘打ち行事が開催される。ソウル市が12日に明らかにした。
 行事には呉世勲(オ・セフン)市長をはじめ市議会議員、独立有功者の孫や市民代表、市広報大使を務めるタレントのパク・キョンリムさんらが参加する。4人が1組となり11回ずつ、合わせて33回鐘を打つ。このほか、祝賀公演やさまざまなプログラムも企画されている。
 光復節の普信閣鐘打ち行事は、独立のため命をささげた愛国志士の崇高な精神を称え、光復の精神を継承する趣旨で1946年から行われている。
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