東方神起(トンバンシンギ)が韓国を広める上で寄与したとして、功労を認める“外信広報賞”を受賞した。

外信広報賞は、外信記者が韓国に対する認識を高めた個人や団体に授与する賞。音楽部門の東方神起以外に、人間胚芽幹細胞培養に成功したソウル大ファン・ウソク教授、映画『空き家』、アテネ五輪・テコンドー金メダリストのムン・デソンらが、各部門の受賞者として選ばれている。

ソウル外信記者クラブのソン・ジエ会長は、「東方神起は、本年度韓国音楽界に突風を巻き起こした存在であり、新たに浮上している韓流スタートして、アジア圏に韓国の大衆文化を広めた点が高く評価されており、音楽部門受賞者に決定した」と明らかにした。

東方神起は来たる9日、ソウルプラザホテルグランドボールルームで行なわれる、ソウル外信記者クラブ忘年イベントにおいて、この賞を受賞することになる。

この情報を聞いた東方神起は、「すごい方たちと共に、意義のある賞を頂けることになり、とても光栄に思います。韓国をもっと知ってもらうために努力します」と、感想を述べた。

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