イ・ビョンホン の最新ニュースまとめ
去る29日、3泊4日の日程で日本を訪れている新世代スターチョン・ジヒョンが、日本列島で話題になっている。
映画『僕の彼女を紹介します』前売り券は完売。30日には、記者会見場に約500人の取材陣が集まり、大騒ぎとなった。
映画『僕の彼女を紹介します』の日本国内配給社である、ワーナーブラザースピクチャー側によれば、公開日(12月11日)前日の12月10日、日本・東京丸の内プラザで開かれた前夜祭イベント『チョン・ジヒョンスペシャルオールナイト』チケットが、発売と同時に完売となった。国内スターが出演した映画の前夜祭チケットが完売したのは、韓流スターのチェ・ジウ、イ・ビョンホンの『誰にでも秘密はある』など、ごく一部に限られており、チョン・ジヒョンの位置づけの変化が、そのまま現れている。
この日のイベントでは、11日に公開される『僕の彼女を紹介します』と『猟奇的な彼女』『4人の食卓』などの上映と共に、チョン・ジヒョンのサインが入ったスペシャル商品抽選会も行なわれる。
現地マスコミらもチョンジヒョンに熱狂している。
去る30日午後1時、日本・グランドハイアット東京で開かれたチョン・ジヒョン記者会見では、170人のカメラ記者を含む、およそ500人もの取材陣が集まった。
彼女はこの日の会見で、「韓国では、映画のように警察官が拳銃を持って街を歩くようなことはないので、安心して遊びに来て下さい」とコメントし、皆の笑いを誘った。
チョン・ジヒョンはまた、映画挿入歌であるX-JAPANのYOSHIKIの音楽について、「もともと好きだったけれど、映画を撮りながらもっと好きになった」と明らかにした。彼女はこの日、「ワタシハ、チョン・ジヒョンデス。ニホンニキテ、ウレシイデス。エイガヲ、ゼヒミテクダサイ」と日本語で挨拶し、注目を集めた。
こういった中、日本のX-JAPANのYOSHIKIが12月1日午後、日本・東京国際フォーラムで開かれたチョン・ジヒョン主演の映画『僕の彼女を紹介します』の東京プレミアに参席。この映画のテーマ曲として使用された自作曲『Tears』をライブで熱唱し、現地ではより話題を集めている。韓国でも大ヒットした『Tears』は、『僕の彼女を紹介します』公開当時、国産映画に日本語詞がそのまま使用された、始めてのJ-POPである。
『僕の彼女を紹介します』は、来たる12月11日、韓国映画としては最多(5月11日本部報道)となる、日本全国310ヶ所の映画館で公開される。
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