韓国女優チャン・ジャヨンの自殺が伝えられ衝撃を呼んでいる中、前マネージャーのユ・ジャンホ氏が自身のミニホームページ(日本でいうブログ)に心境を綴った。

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8日ユ・ジャンホ氏は「ジャヨンから解決してほしいことがあると相談されていた。2週間前から私のところに訪ねてきて、ずっと泣いていた」と明かした。また「2人で解決策を話す中、ジャヨンから自筆の文章を渡された」と掲載した。

また、翌日の9日にもコメントを載せ、その文は「マネージャーは俳優を守らなければならない。同じ所属会社であろうとなかろうと、芸能界に携わる人間として」という意味深な文章で始まった。

「自殺以降私は何もできないでいる」と続き、「芸能関係者はジャヨンがなぜ死に至ったのかわかっているだろう」と何かを暗示した。

そして「絶対にこの戦いを放棄するものか。ジャヨンに見ていてほしい」という文で締めくくられている。

一方ユ・ジャンホ氏は8日、チャン・ジャヨンが書いたA4用紙6枚の文章があることを告白したが、遺族の反対により公開を控えている。

チャン・ジャヨンは2006年にコマーシャルデビュー、韓国版『花より男子~Boys Over Flowers』では意地悪3人組の一人、Sunny(サニー)役を演じていた。このほか、映画『彼らが来る』、『ペントハウス象』などにも出演した。
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