【大邱19日聯合ニュース】大邱・慶尚北道地域の大学生らが22日、日本・島根県が制定した「竹島(独島の日本式表現)の日」に合わせ、独島守護を表現するさまざまなイベントを開催する。
 地域の大学生や「独島サラン(愛)汎国民運動本部」は同日正午から、大邱市内の公園で独島をテーマにした大学生の文化公演や外国人の弁論大会、タイムカプセル伝達式などを行う。また、慶一大学の独島・間島教育センターは独島を訪問できずにいる市民に間接体験の機会を与えるため、独島写真展や映像展、独島模型の説明会などを開催する。

 独島サラン汎国民運動本部は、「日本は2005年に竹島の日を定め緻密に全国行事に拡大しつつある」とし、地域の大学生や市民らが独島への愛情に共感し、楽しめるイベントを企画すると話した。

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