13日、ソウル江南警察署によると、昨年12月、イ某氏(43)は「普段から親しかったカン・ビョンギュが8月に“事業運営資金にあてたい”と3億ウォンを借りていったが、返済期日がとっくに過ぎた今でも金を返していない」と、カン・ビョンギュを詐欺容疑で控訴した。
警察は「昨年12月に起訴状を受け入れ、基礎調査を行った後、今月4日にカン・ビョンギュを呼び、事実関係を確認した。嫌疑点の有無に関して、続けて調査中だ」と述べた。
カン・ビョンギュは警察で、金を返済できなかった理由について「現在まで、返済するお金を用意するのが難しかっただけ」と答えていることが伝えられている。
カン・ビョンギュは昨年末、インターネットを利用して常習的に賭博を行っていた容疑で起訴され、今月5日に裁判所より懲役1年執行猶予2年の判決を受け、また社会奉仕160時間を言い渡されている。
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