【ソウル5日聯合ニュース】翰林大学・一松生命科学研究所は5日、老化と退行性神経疾患をテーマとした第2回翰林・長崎国際シンポジウムを9日に同大学付属病院で開催すると明らかにした。
 シンポジウムには長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の森望教授、下川功教授らをはじめ、日本の老化・退行性疾患分野の権威が多数参加する。韓日識者と国内専門家が、老化に伴う神経系の変化に関する基礎研究だけでなく、老人性認知症や脳梗塞(こうそく)の分野での最近の研究結果を発表する計画だ。

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