パク・ボゴム、「オメガ」のグローバルアンバサダーに抜てき

俳優パク・ボゴムが、スイスの高級時計ブランド「オメガ（OMEGA）」のグローバルブランドアンバサダーとして公式的に合流した。パク・ボゴムはこれでジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマン、エディ・レッドメイン、ダニエル・クレイグ、ヒョンビンら世界的な名声の俳優たちと共に「オメガ」を代表することになった。

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「オメガ」の会長兼CEOのレイナルド・アッシェリマン（Raynald Aeschlimann）は、パク・ボゴムの合流について歓迎の意を表明した。レイナルド・アッシェリマンは「パク・ボゴムは老若男女全てに愛される俳優で、彼の魅力と優れた演技力で多くのファンの愛を受けている」と述べた。

「多様な演技スペクトルと作品への献身、そして時計に対する真心こもった情熱は、『オメガ』の関心をずっと前から惹きつけていた」として、グローバルアンバサダーとしてのパク・ボゴムの価値を高く評価した。「オメガ」のアンバサダーは、優れた才能と独歩的な存在感でブランド価値を具現する人物として認められている。

パク・ボゴムは「オメガ」のアンバサダー選定について「『オメガ』の時計を直接経験し、ブランドの歴史と職人精神について学ぶことができ、印象が深かった」として「アンバサダーに選ばれ、『オメガ』の哲学と価値を全世界に紹介できるようになれて大きな光栄」という感想を明らかにした。

2011年に映画「ブラインド」でデビューしたパク・ボゴムは「恋のスケッチ～応答せよ1988～」（2015）、「雲が描いた月明かり」（2016）など多数のドラマを通じて韓国内外の批評家の賛辞を受けた。最近では、Netflixシリーズ「おつかれさま」とドラマ「グッドボーイ」で繊細な演技力とスター性を証明して演技の幅を広めた。

今後「オメガ」と共にする俳優パク・ボゴムの活動が注目されている。