韓国ドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画最初から2:14まで。
今回は、撮影最終日の様子から。ユルリムの屋上のラウンジがきれいに飾られ、会場になっている。撮影前のチームメンバーたちは「上司のプロポーズにまでついてきて、社会生活する新人たちって」「いいじゃん」「ジヌクさんの結婚ならいいと思う」「泣いたほうがいいんじゃない?」と口々に話す。そこへ主人公のイ・ハクチュとチョン・ヘビンも合流。現場を見て「すごい素敵」と笑顔。そして誓いの言葉を練習するイ・ハクチュ。そして動線確認のため監督とキャストたちが練習。チョン・ヘビンはメイキングカメラに指輪を見せ「すべての男性にとっての課題ですけど、ジヌはすごく素敵なものを準備しましたよね。感情がよく伝わるというか。感動のプロポーズでしたよ」と語る。そして撮影開始。ジヌが誓いの言葉を読み、ひざまづく。そして指輪の箱をパカッと開ける場面。しかし箱がスムーズにあかない。アドリブで「初めて開けるから」と笑うがNGに。その後開け方を練習。「逆に開けようとしてたんだね」とチョン・ヘビンが笑う。
●韓国ネットユーザーの反応●
「プロポーズシーン見たかった」
「美しいセット」
「さすがドラマスタッフ」
「箱空けられないの笑える」
●あらすじ●
「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」7話(視聴率7.0%)ではユン・ソクフン(イ・ジヌク)が色々な色の愛を認めて、過去の未練を整理した。
ソクフンは、認知症で苦しんでいた妻の意思を尊重して安楽死を助けた疑いで起訴された夫の弁護を引き受けた。しかし、事件が進むほど夫婦関係が以前から揺らいでいた状況が明らかになった。特に夫の浮気、離婚要求の時期と妻の認知症発病期間が重なって、「遺産相続を狙った気まぐれ」という冷たい疑いが提起された。
不利な展開の中で夫は真心がにじみ出る声で心を伝えた。自分との約束を忘れる妻に疲れて浮気をしたのは事実だが、それが認知症による誤解だったことに気付いた後、妻のそばを守りながら再び愛し続けたという話だった。続けて「愛は虹色だった」と話を切り出した彼は、時間が経って他の色に広がっていくことを愛が消えたと勘違いしたと告白した。
このような夫の発言はソクフンの心を大きく揺さぶった。「もう自分を愛していないようだ」と言って離婚を要求した元妻に、「安らかさもまた愛だ」と主張した瞬間を思い出したからだ。ソクフンは元妻を呼び出してその夫の言葉に言及し、元妻はその時の過ちを知っているとし、自身の未熟さを謝った。しかし、時間を戻すことはできない。心の負担を軽くしたソクフンは「二度と会わないようにしよう」という言葉と共に淡々と関係に終止符を打った。
「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」メイキング
「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」メイキング
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