これは、前年同月の33万1000余人より5万1000余人増加した数値で、昨年最も多い搭乗客数を記録した12月の34万8000余人よりも約10%増加した数値である。
路線別では大阪路線の搭乗客が12万1500余人で最も多く、つづいて東京路線6万7600余人・福岡路線6万4900余人などの順であった。
また四半期別の搭乗客数は、第1四半期(1~3月)91万6000余人・第2四半期(4~6月)93万8000余人・第3四半期(7~9月)101万6000余人で、第4四半期(10~12月)は114万7000余人に達するものと予想されている。
チェジュ航空は、日本路線の搭乗客が増加した要因として「ドルに対する円安」「近距離海外旅行の人気」「夏に流れた地震説により委縮していた日本旅行への需要回復」「供給座席の拡大」などをあげた。
さらに、冬の旅行シーズンに入る12月も日本路線の人気は続くものとみられる。
冬休みの期間である12月から2026年2月までのチェジュ航空の予約乗客のうち、こども連れの家族旅行客が最も多く選んだ旅行地は日本であるという。
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