イ・イギョン の最新ニュースまとめ
イ・イギョンの所属事務所サンヨンイエンティーは去る27日、「ある匿名の情報提供者から、暴露者A氏に対する証拠資料を受け取った」とし、「この証拠を法律代理人に伝えた」と明らかにした。
匿名の情報提供者が提出したInstagramののDMには、A氏が「会社(所属事務所)にメールを送って、10億ウォン(約1億6300万円)程度要求すれば良いかな?」、「生活費も足りなくて、携帯電話を売った」、「ChatGPTに聞いてみたら、処罰は受けないって笑笑」などの内容が含まれていることが分かった。ただし、このメッセージの真偽の可否は、まだ確認されていない。
騒動の当事者であるA氏は、先月自身のブログに「イ・イギョンの正体を暴露する」と、イ・イギョンと私的にやり取りしたというメッセージを公開した。メッセージには、身体の部位を撮って送ってとか、バストのサイズを聞くなど、A氏に対する下ネタが書かれていた。
しかし、騒動が大きくなるとすぐにA氏は、突然「AIのイメージで、いたずらだった」とひるがえして、以降再び「証拠はすべて本当」と主張し、騒動をひっくり返した。最近、YouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」を通じて公開されたインタビューでも、A氏は「去年の2月からイ・イギョンと連絡を取り合い、時間が過ぎて濃い内容のメッセージをもらった」とし、「また他の被害者が生まれないでほしい気持ちで公開した」と伝えた。
イ・イギョン側は、暴露内容を全面否定して、A氏を名誉毀損(きそん)と脅迫の疑いで告訴した。今月21日には立場文を出し、「カンナム(江南)警察署に告訴手続きを終えた」とし、「容疑者が海外にいても直接行って措置する」と、善処ない対応方針を明らかにした。
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