フォーラムには両国の政府や中小企業の関係者ら約200人が出席し、中小企業の産業協力について論議した。
韓国企業、大成ハイテックの崔雨珏(チェ・ウガク)代表は「韓日の協業を通じたグローバルマシニングソリューション企業の誕生」をテーマに、日本企業との協業を通じた技術力の高度化と企業成長の経験を共有した。
日本貿易振興機構(ジェトロ)ソウル事務所の前川直行所長は、最近の両国の消費者が互いの文化と製品に対する関心を高めている流れについて説明した。また、消費市場での相互協力に関する方策を提示した。
両国の政府はそれぞれ中小企業支援政策を紹介した。
韓国の優秀な中小企業の製品を紹介する行事も開かれ、中でもインスタント食品や化粧品が日本企業の大きな関心を集めた。
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