カン・ビョンギュはこれまで「違法賭博など知らない」と容疑を否認し、18日午後2時に極秘で検察へ出向いていたが、その際も事実関係を完全否定していた。しかし、検察の深い追求により18日夜遅くになって、容疑の一部を認めたという。
カン・ビョンギュはフィリピンにバカラ賭博場を所有し、インターネットの生中継を通してギャンブル業者へ16億ウォンを送金し、約4億ウォンを失った疑惑など違法ギャンブルを行っていたと伝えられている。
検察はカン・ビョンギュの違法ギャンブルへの参加回数と掛け金の金額などを総合的に考慮して逮捕状の請求可否を決める方針だ。
検察側は「カン(ビョンギュ)氏が借名口座ではない本人名義の口座を通して、該当のインターネットサイトへお金を送金したと把握している。このような方式でギャンブル参加者たちが入金し、イ氏がこれをドルに換金する形態のサイバーマネーで、バッティング額を提供するやり方だ」と説明した。
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