韓国ドラマ『オンエア』で、華麗に衣装に大きなサングラスをかけてトップスター、オ・スンナを演じたキム・ハヌルから、そのセレブな姿が消えた。

キム・ハヌル の最新ニュースまとめ

キム・ハヌルは寒い冬の気候にも関わらず、転がり、走り、痣までつくりながらアクション女優として変身した。
10月から『7級公務員』(監督:シン・テラ、制作:ハマリオピクチャーズ)の撮影を行っているキム・ハヌルは、映画で秘密スパイ役としてキャスティングされ、アクション演技に挑戦している。

所属事務所の関係者は「馬に乗って走ることはもちろん、水上ジェットスキーに格闘、剣術など、これまで韓国映画では女優が演技することのなかった難易度が高いアクションに挑戦している」と明らかにした。

キム・ハヌルは先日、漢江でジェットスキーを利用した追撃シーンを撮影した。厳しい寒さで、強風の吹き荒れる悪天候だったが、撮影を前に体力トレーニングをしたおかげで事故もなく無事に撮影を終えた。

この映画は、主人公は普段平凡な7級公務員だが、何か事件が起こると国家のために立ち向かう秘密スパイの姿を描いた作品だ。
キム・ハヌルはリアルな映像を撮るために代役をたてることなく撮影に臨み、腕や足には傷が耐えない状況だという。
キム・ハヌルは『同感』、『青春漫画』、『6年目の恋愛中』などに出演し“メロの女王”と呼ばれているが、完璧な変身を遂げるために今回の映画出演を決めた。
そして、映画キャスティングが確定するとすぐに、ソウルアクションスクールへ通い、3か月の間アクション演技を特訓してきた。
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