関係者によると、メンバー5人は控訴期限の13日までに控訴状を提出しなかったという。これによりニュージーンズとアドアの専属契約は有効だとした一審判決が確定することになる。
ソウル中央地裁は10月30日、アドアがニュージーンズのメンバー5人を相手取って起こした専属契約有効確認訴訟で、原告側の訴えを認め、専属契約を有効とする判決を言い渡していた。
判決を受け、メンバーのうちヘリンとヘインは今月12日、アドアに戻り活動を再開すると事務所を通じて発表。その後、ミンジ、ハニ、ダニエルの3人も復帰する意向を示した。
アドアは「メンバーとの個別面会を調整しており、円滑な議論が行われるよう最善を尽くす」とのコメントを出した。
Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40

