「離婚後妊娠」女優イ・シヨン、元夫の子供を出産…2人目は娘「決定の重さは全て抱えていく」

女優のイ・シヨンが次女を出産した。

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イ・シヨンは5日、自身のインスタグラムに「神様がママに贈ってくれたプレゼントだと思って、一生ジョンユンとたくましく幸せにしてあげる。 感謝の気持ちを忘れずに生きていきます」という書き込みと共に、2人目の子どもを抱いている写真を公開した。

先立ってイ・シヨンは離婚後に妊娠をした事実を公開した。 結婚生活の中で試験管の準備をしながら、受精した胚芽の冷凍保管の満了時期が近づくにつれ、廃棄ではなく移植を決めたのだ。 彼女は「相手は同意しなかったが、私が下した決定に対する重さは完全に私が抱え込もうとしている」と明らかにした。

このような選択をした理由については「容易ではなかった結婚生活の中でも持ちこたえることができたのはただ一つ、私にぎっしり詰まった幸せと希望と感動を与える天使のような子供がいたため」とし「今、私は私に来てくれた新しい生命に感謝する気持ちだけであり、いつにも増して平安で幸せな時間を過ごしている」と説明した。

また、「これから私にくださる叱責や助言はいくらでも謙遜な気持ちで感謝する。 そして、まだたくさん不足している私にもう一度訪ねてきてくれた赤ちゃんに感謝の気持ちで、一人でも子供に不足がないように深い責任感で今後の人生を誠実に生きていく」と心境を打ち明けた。

イ・シヨンと前夫は2018年に第一子を産んだ後、精子と卵子を保管し、イ・シヨンは最大保管期間である5年が近づく時点で最後に胚の廃棄を控えて移植を決めて妊娠に成功した。 ことし43歳のイ・シヨンが二人目を産む最後の機会を諦めたくなく、大きな決心をすることになったという。

イ・シヨンは2017年9月30日、9才年上の飲食業事業家と結婚したが、ことし初めに離婚した。