JUNG KOOK（BTS（防弾少年団）） の最新ニュースまとめ
JUNG KOOKは、この日、自身の初のソロアルバム「GOLDEN」の2周年を記念して行ったライブ配信で、J-HOPEのコンサート映画の予告編を見ながら「いつかはホビのようにソロツアーができると確信している」と語った。
「声の震えまで聞こえた」 - ファンが捉えた本心
JUNG KOOKの発言が知られると、ソーシャルメディアは瞬く間にファンからの応援メッセージで埋め尽くされた。あるファンは「JUNG KOOK、全世界があなたのコンサートを渇望しています」と、切実な思いを表現した。
ファンからは、「彼が話すとき、声に震えが聞こえた。本当にツアーをしたいのに、できなかったのではないかと切なくなる」という反応が相次いだ。
「ゴールデンマイクとイヤモニは準備完了の暗示か？」
ファンの間では「JUNG KOOKのソロツアーは、すでに計画されていたが中止になったのではないか」という推測も出ている。その根拠として、10月31日のJINのアンコールコンサートでJUNG KOOKが使用した、特別に制作された「ゴールデンマイク」と個人ロゴが刻印された金色のイヤホン（イヤモニ）が挙げられている。
ファンは、JUNG KOOKのソロコンサート開催に対し、変わらぬ支持を表明している。「彼は誰よりもその瞬間を持つ資格がある。文字どおりステージの上で生まれた人だ」というコメントが、大きな共感を呼んだ。
また別のファンは、「JUNG KOOKは常に自分だけのソロコンサートをしたいと声を上げてきた。J.K.がその瞬間を得る資格が最も大きい」と期待を示した。
1120万人の同時視聴者が熱狂したライブ
この日のJUNG KOOKのWeverseライブは、実に6時間にわたって行われ、同時視聴者数1120万人、「いいね」1億100万個を記録し、彼の個人記録を更新した。ファンは「JUNG KOOKのソロコンサートが実現したら、本当にこの世の出来事ではなくなるだろう」と期待を隠さなかった。
あるファンは、「JUNG KOOKのソロツアーがついに実現する時、私たちはそこにいて、私たちの全ての愛と支持を送るつもりだ」と、変わらぬ応援の意思を固めた。
JUNG KOOKは2023年12月に入隊し、ことし6月に除隊した。JUNG KOOKは、世界的なトップスターだけが立つことができる2024年アメリカNFL（ナショナル・フットボール・リーグ）スーパーボウル・ハーフタイムショーのステージに、Usherとともに「K-POP」歌手として初めて立つことができたが、軍服務の問題で立ち消えになったというニュースが後に伝わり、ファンに惜しまれた経緯がある。
JUNG KOOKは、除隊後は来年にリリースするグループアルバムの準備に集中してきた。最近、JINのアンコールコンサートにJ-HOPEとともにゲストとして登場し、ライブステージを披露した。
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