これによりSKプラネットは、11番街というECプラットフォームを確保することとなった。両社はポイントサービス「OKキャッシュバック」のサービス範囲を、11番街へと拡大できる。一方で11番街が提供するモバイル商品券「ギフティコン」をOKキャッシュバックのアプリと連動することも可能だ。
現時点でOKキャッシュバックのMAU(月間アクティブユーザー数)は250万人で、年間のポイント取引規模は4000億ウォン(約427億8380万円)に上る。11番街の月間利用者数は860万人、年間取引額は5兆ウォン(約5348億7250万円)規模で、国内2位だ。
今回の組織再編には、計4673億ウォン(約499億7465万円)が投入された。またSKスクエアが保有するシェアオフィス「スパーク+」やゲームサービス「ヘギン」、仮想通貨取引所「コービット」などの持ち分もSKプラネットに移管され、相乗効果を創出していく。
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