韓国ドラマ「シン社長プロジェクト」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvN月火ドラマ「シン社長プロジェクト」(視聴率5.5%)第7話では、シン社長(ハン・ソッキュ)、チョ・フィリップ(ペ・ヒョンソン)、イ・シオン(イ・レ)が力を合わせ、賃貸詐欺団オ・ミスク(チョン・エヨン)とイ・ミンチョル(ヤン・ジョンウク)に正当な罰を受けさせた。
母親ミスクの裏切りで賃貸詐欺の濡れ衣を着せられたペク・スンム(イ・ジョンヒョン)に会ったシン社長は自責の念にかられる彼に、状況が解決するまで決して許してはならないという現実的な助言をした。スンムはフィリップの助けを得てミスクを直接告発する決心をした。
しかし、その措置が結局、ミスクがお金を返さなければ無意味であることを知っているフィリップは複雑な心境を隠せず、そんな彼を見守っていたシン社長は「人間らしくない相手をする時は、それにふさわしい扱いをしなければならない」という一言で、ヒーローらしい反撃を予告した。
まず、シン社長は行政福祉センターの担当職員キム・スドン(チョン・ウンピョ)からミンチョルの使い捨て携帯電話の位置を確認した後、フィリップ、シオンと共にすぐに出動した。新婚夫婦に偽装して不動産に近づいたフィリップとシオンは、ミスクとミンチョルがホームレスの名義で再び賃貸詐欺を企んでいるという決定的な証拠を確保し、これを基に警察が直ちに捜査に乗り出し、賃貸詐欺を断罪する糸口を開いた。
シン社長は自身のやり方で痛快な一手を見せた。クラブ「シークレット」の代表マダム・チュ(ウ・ミファ)の職員ペ室長(ペ・ユンギュ)の助けを受け、ミスクとミンチョルを拉致した後、怪しげな点滴を打って正体不明の薬を飲ませるなど、極限の恐怖を味わわせた。
不気味な雰囲気にすっかり怯えたミスクは、結局、賃貸詐欺の被害者たちにお金を返すことを約束。その結果、被害者たちは自分のお金を取り戻すことができた。その後、警察に引き渡されたミスクとミンチョルは、シン社長に脅迫されたと主張したが、点滴はブドウ糖、薬は発泡ビタミンだったという事実が明らかになった。
[7話 予告]シン社長プロジェクト
[7話 予告]シン社長プロジェクト
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