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「テプン商事」イ・ジュノ（2PM）＆キム・ミナ、7,000足完売に挑戦！熱血マーケティング作戦始動
「テプン商事」でイ・ジュノとキム・ミナが、7,000足の安全靴を売り切るための大胆なマーケティング作戦に挑む。
tvN土日ドラマ「テプン商事」の前回放送では、“私たちの天国”を目指して走り出したカン・テプン（イ・ジュノ）が、地獄のような現実を目の当たりにする姿が描かれた。借金を返せず全てを奪われ、暴行を受けた「シューバク」社長パク・ユンチョル（チン・ソンギュ）が、血まみれの工場の床で意識を失っていたのだ。
テプンは手元の500万ウォンで安全靴500足を買い取り、当座の資金難をしのぐこともできたが、父カン・ジニョン（ソン・ドンイル）の教えを胸に“金ではなく人を救う”ことを選択。押収された7,000足の安全靴をすべて売り切って、借金と利子1億ウォンを返すという借用書の中央に、印鑑ではなく手のひらの印を大胆に押した。さらに“両目を失う”という恐ろしい条件まで付け加えたのだった。
果たしてテプンがどのような方法でこの膨大な数の安全靴を売り切るのか、そして自らの“両目”とユンチョルを守り抜けるのか注目が集まる中、第6話ではテプンとオ・ミソン（キム・ミナ）が全力で挑む最初の作戦が描かれる。それは、販売促進のための熱血プロモーション映像の撮影だ。
事前に公開されたスチールカットでは、暗い建設現場で安全靴を履いたテプンが、砕け散ったガラスの上をためらうことなく歩く姿が映し出されている。さらに、イスの上を軽やかに跳び越える“チェアパフォーマンス”で視線を奪う。
予告映像でも「俺たちの目とセンス、そして製品を見せたい」と語りながら、ガラスの上を勢いよく飛び越えるテプンの姿が捉えられており、体を張った情熱マーケティングがどこまで通じるのか期待が高まる。
一方、ミソンは海外バイヤーを相手に英語で直接プレゼンに挑戦し、“グローバル商社マン”としての第一歩を踏み出す。
制作陣は「第6話では、テプンとミソンがそれぞれの方法で“野望の伝説”を描くエピソードになる」とし、「目先の利益よりも人を選んだテプンの義理、そして不可能な現実の中でも答えを探し続けるミソンの挑戦が、“真のサラリーマン”の野望を体現する。2人の熱いチームワークにぜひ注目してほしい」と伝えた。
ドラマ「テプン商事」第6話は、26日午後9時10分より放送される。
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