李大統領は「大規模な予算投入や大胆な制度革新、緊密なグローバル連携を基盤に、世界の防衛産業の未来を私たちの手で描かなければならない」として、「国内の主な防衛産業企業の受注残高が上半期基準で100兆ウォン(約10兆6000億円)を超え、防衛産業輸出の規模は2030年に200億ドルに達すると予測される」との見解を表明。「ここで満足せず、さらに一歩前進しなければならない」とし、「先端技術や科学、製造産業の革新が融合した防衛産業は今や未来の経済の勝敗を分ける重要動力として生まれ変わっているため」と強調した。
そのうえで、「世界の防衛産業4大強国に向かう道が切り開かれるよう、政府を挙げて力を合わせてほしい」と指示した。
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