済州道によると、会議には韓国の済州道、全羅南道、慶尚南道、釜山市から計15人、日本の長崎県、山口県、福岡県、佐賀県から計17人が参加。両国の水産業発展について意見交換し、協力策を話し合う。
会議に合わせ、済州市内の港でイシダイの種苗の合同放流を実施する。また、韓国海洋水産研究院の水産種子研究センターを視察する。
会議は1993年に始まり、毎年両国で交互に開催してきた。今回で32回目を迎える。
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