映画「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」のポスター(ソニーピクチャーズ提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
映画「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」のポスター(ソニーピクチャーズ提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会が20日に発表した集計によると、日本のアニメ映画「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」が週末の17~19日に観客約24万6000人を動員し、興行ランキング1位を記録した。

 累計観客動員数は約221万5000人で、週末の間に200万人を大幅に上回った。

 2位はチョ・ウジン、チョン・ギョンホ、イ・ギュヒョン、パク・ジファン主演の韓国映画「ボス」(原題)で、秋夕(チュソク、旧暦8月15日)の連休期間に興行1位を記録したのに続き、先週末も約11万8000人を動員するなど人気を維持した。

 3位は16日に封切られた日本のアニメ「呪術廻戦」の「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」で、約8万9000人を集めた。

 4位はパク・チャヌク監督の新作「仕方がない」(原題、約7万9000人)、5位はポール・トーマス・アンダーソン監督の「ワン・バトル・アフター・アナザー」(約4万7000人)だった。

 6位は8月22日公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(約4万3000人)で、チェンソーマン、呪術廻戦と並んで日本のアニメ映画3作品がランクインした。


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