「izna」、「歌・振り付け・映像まで」 …自ら明らかにした「Mamma Mia」のMVビハインド
「izna」、「歌・振り付け・映像まで」 …自ら明らかにした「Mamma Mia」のMVビハインド
グループの「izna」がミュージックビデオに対して多様なビハインドを打ち明けた。

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「izna」の2ndミニアルバム「Not Just Pretty」のタイトル曲「Mamma Mia」は世の中の視線に動揺せず「私は私になる」という「izna」だけの堂々とした宣言を盛り込んだ曲で、パワフルで自信に満ちたムードを通じてZ世代(1990年代半ばから2010年代序盤生まれ)の感性を照準している。

ミュージックビデオも3500万ビューを突破し、根強い口コミと共にグローバルファンの人気を得ている。 ミュージックビデオはユニークで感覚的な演出、「izna」のメンバーの動線が際立つワンテイク撮影、エナジェティックな曲のムードを極大化するダイナミックなカメラムーブが調和して見る面白さを加えた。

ユ・サランは「今回のミュージックビデオはワンテイク方式で撮影した場面が多かった。 初めて試みる方式だったので、不思議でもあり、一度にうまく終わらせなければならなかったので、動線を細かく合わせながら一生懸命撮影した」と伝えた。 チョン・セビも「ワンテイク撮影を控えて本当に緊張した。 だが、実際に撮影に臨んでみると新しい方式で楽しかったし、現場の雰囲気に適応しながら自信がついた」として「メンバーたちと共に最後まで集中して撮影を終えた時に満足感が大きかった」と付け加えた。

ミュージックビデオの最初の場面を飾り強烈なインパクトを残したパン・ジミンは「イントロ部分を一人で撮影した時が一番記憶に残っている。 メンバーなしで撮影した結果、責任感も大きくなり、一つ一つしっかり盛り込まなければと思った」と回想した。

チェ・ジョンウンは「今回振り付けシーンが多かったが、最後のダンスブレイクの時にダンサーの方々と一緒に踊って力が出た」と伝え、マイもやはり「現場で多くの方々が一緒にエネルギーを与えてくれたおかげで頑張って撮影することができた」として感謝のあいさつを伝えた。 ココもまた「ダンスブレイクシーンでの現場のエネルギーがまだ記憶に残っている。 モニタリング画面を見ていると、とても格好よくて感動した」と胸がいっぱいになった。

「Not Just Pretty」はこれ以上一つのイメージとして規定できないメンバーの多層的な魅力を証明するアルバムで、「izna」の幅広い音楽的成長を盛り込んだ。「izna」は音楽番組や各種バラエティー、コンテンツまで出演し、多彩な活動でグローバルファンとコミュニケーションを取っている。

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