パク・ギョンミ(朴炅美)共に民主党報道官はこの日、書面ブリーフィングで「韓国人被疑者約60人の迅速な送還決定は国民の安全を守り、法と正義を正すという政府の強力な意志を示した」とこのように言及した。
朴報道官は「庶民経済を破壊する振り込め詐欺など、組織的犯罪に対する無寛容の原則を確認させた。送還される被疑者全員に対する徹底した捜査と厳正な法的処罰が伴わなければならない」と強調した。
共に民主党は、国民の力に対し「極右党員に酔い知れ『嫌中商売』をしている」と批判した。
キム・ヒョンジョン(金鉉正)共に民主党院内報道官は書面ブリーフィングで「国民の力がカンボジア事態の根源を中国のせいにしている。事件解決より『嫌中感情』の刺激にさらに没頭し、国民の安全と国益を無視した無責任な政治だ」と批判した。
続いて「国民の力は6日前の報道官による論評では『国益優先』、『米国と中国の両方と協力し、この国の産業と雇用を守らなければならない』、『政治家たちも協力しなければならない』と明らかにした。数日も経っていないのに嫌中商売をしているのか。言葉と行動が異なっている」と付け加えた。
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