ソン・ジュンギ の最新ニュースまとめ
JTBCの金曜シリーズ「マイ・ユース(my youth)」(以下、「マイ・ユース」)が、最終回まであと1話となった。 どんな困難も共に乗り越えると約束したソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)とソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)。 幸せな時間を過ごしていた2人を予告なく襲った危機が、結末への関心を高めている。
ソンウ・ヘとソン・ジェヨン、モ・テリン(イ・ジュミョン)とキム・ソクチュ(ソ・ジフン)がハッピーエンドを完成させられるか注目が集まる中、ソン・ジュンギ、チョン・ウヒ、イ・ジュミョン、ソ・ジフンが最終回を迎えたメッセージと共に最終回の観戦ポイントを伝えた。
ソン・ジュンギは、ソンウ・ヘの感情の変化を繊細に表現した演技で別次元の存在感を示した。 寂しさと諦観(ていかん)が入り混じった日常から、ソン・ジェヨンへの想いを伝える過程まで、共感を誘いながらドラマの軸をしっかりと支えた。 ソン・ジュンギは、「『マイ・ユース』はタイトル通り、作品中のすべての登場人物が互いの青春を理解し、包み込む物語として長く記憶されるだろう。 『マイ・ユース』を愛し応援してくださった視聴者の皆様に深く感謝するとともに、この作品が皆様の心にもあたたかいワンシーンとして残ることを願っています」と、あたたかいメッセージを伝えた。
続けて「ソンウ・ヘは、誰かを心から愛し、また愛される方法を学んでいく人物だ。 感情を隠すことに慣れていたソンウ・ヘが心を開き、感情に正直になる方法を学ぶ過程がどう完結するのか、ぜひ見守ってほしい」と、最終回の観戦ポイントを挙げ、期待感を高めた。
チョン・ウヒは、ソンウ・ヘの初恋相手“ソン・ジェヨン”役で、細部まで異なる情感あふれる熱演を披露した。 特に傷ついたソンウ・ヘのかたわらを黙々と守り、再び光となってくれたソン・ジェヨンの愛を繊細に描き、高い評価を得た。 チョン・ウヒは「撮影中、『マイ・ユース』というタイトル通り、思い出の1ページを記録しているような気分になった作品です。 視聴者の皆様も『マイ・ユース』を通じて輝いていた時間を思い出し、それだけに現在の日常を大切に感じていただければと思います」と、伝えた。
続けて「恋を始めたばかりのソンウ・ヘとソン・ジェヨンをはじめ、登場人物たちが現在を選ぶ姿を見守ってください」と述べ、最後まで見逃せない見どころを付け加えた。
どこへ飛ぶか分からない“モ・テリン”の愛らしい魅力を倍増させたイ・ジュミョンの真価も輝いた。 知らず知らずキム・ソクチュに引き寄せられる心に気づき、彼女なりの方法で彼を慰労するモ・テリンの姿は、あたたかいときめきを届けた。
イ・ジュミョンは「最後までご視聴いただき、『マイ・ユース』が素敵な作品として記憶されるだろう。 視聴者の皆様の心にもあたたかい余韻が長く残ればと思います。 最後まで愛してくださり感謝します」と、最終回メッセージを伝えた。 最終回の観戦ポイントとして「ソンウ・ヘとソン・ジェヨン、モ・テリンとキム・ソクチュの愛がどんな形を完成させるか、そして登場人物たちの多彩な生き方を最後まで期待してほしい」と、伝えた。
モ・テリン限定のロマンチスト“キム・ソクチュ”の魅力を倍増させ、ときめきをもたらしたソ・ジフンの活躍も欠かせない。 モ・テリンへの好奇心から始まり、心を奪われる瞬間までの変化を繊細に表現したソ・ジフンは、「これまで『マイ・ユース』をご覧になり、共に笑い、泣いてくださった視聴者の皆様に心から感謝します。僕にとっても忘れられない作品であるだけに、視聴者の皆様にも長く記憶に残る作品になればと思います」と、伝えた。
最後に「それぞれ事情を抱えながら人生を生きるキャラクターたちが、互いを思いやり理解する力を自覚し、どう乗り越えていくのか、一緒に応援してほしい」と述べ、最後まで期待感を高めた。
「マイ・ユース」の最終回は、韓国で17日午後10時に放送される。
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